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  • スズキ「グラストラッカー」のおすすめするポイント

    クラシカルな雰囲気があるデザインのバイク

    スズキのグラストラッカーは、1970年代に沸き起こったトラッカーブームをきっかけとして登場したバイクです。
    現在でもトラッカーの人気は根強く、スズキは現代の技術を取り入れて制作したグラストラッカーを販売しています。

    グラストラッカーはこうした経緯で登場していることから、全体的にクラシカルな雰囲気が感じられます。
    バイクを乗る楽しさを実感させてくれるようなデザインは、あなたの愛車としてしっかりと愛着が湧くはずです。
    機構がむき出しとなったデザインはメカ好きな人の心をくすぐり、シート部のデザインはレトロな雰囲気と歴史を感じさせてくれます。

    ただ、このような雰囲気がありながらも走りはしっかりと現代風にアレンジされており、快適に乗りこなすことができます。
    グラストラッカーはさまざまな人におすすめで、初心者や女性にも向いているモデルです。

    カラーリングはホワイトとブラウンが用意されており、どちらも魅力的なカラーです。
    ブラウンを選ぶと、よりレトロな雰囲気が感じられます。

    小柄なサイズで扱いやすい

    グラストラッカーは250ccクラスのバイクの中では小柄な部類に入り、バイクの重量も軽いです。
    そのため操作性がとても良く、小回りが利きます。
    さらにシートの高さも750mmという数字で、体格が小柄な人や女性でも足つき良く乗ることができます。
    250ccクラスのパワーを備えながらも操作性が良いのが、グラストラッカーのメリットです。
    この特徴は以前から高く評価されており、グラストラッカーは根強い人気を誇っているのです。

    また、このようなメリットを持っていることからグラストラッカーは、近場で乗る用途に適しやすいです。
    近くへ買い物に出かけたり、通勤や通学の用途で使いやすいため、日常的にバイクを使う人は検討すると良いでしょう。
    また、ツーリングも中距離なら対応しやすいため、バイクに乗ってお出かけをしたい人にも向いています。

    逆に峠道を攻めたり、サーキットで走ったりするには不向きです。
    グラストラッカーはあらゆる用途に対応できるオールマイティなバイクというよりも、小回りを利かして走る用途に重点を置いて開発されているといえます。

    グラストラッカーでバイクを楽しもう

    このようにグラストラッカーは軽量で高い操作性を誇っており、初心者や女性にもおすすめのバイクです。
    最初に購入するバイクとしても適しているため、これからバイクに乗ってみたいという場合にはぜひ検討すると良いでしょう。
    クラシカルなデザインのグラストラッカーで、バイクに乗る楽しさを満喫してほしいと思います。
    きっとバイクの楽しさを、実感することができるはずです。

  • スズキ「GSR250F」のおすすめするポイント

    フルカウル装備で存在感のあるバイク

    スズキのGSR250Fはさまざまなメーカーがラインナップしている250ccのバイクの中でも、存在感のあるモデルです。
    その理由として、「フルカウル」であることが挙げられます。

    GSR250Fはフルカウルが装備されることにより、よりさまざまな走りに対応できるようになっています。
    バイクで走行していると、風や砂埃などが気になることがあります。
    しかしカウルが装備されていることでこれらを気にせず走行することができ、長距離のツーリングなどでもストレスなく走ることができます。

    また、250ccタイプのバイクはパワーがありながらも小回りも利くため、GSR250Fもツーリングだけでなく街乗り用途で使うにも最適となっています。

    スポーティで格好よいデザイン

    GSR250Fはスポーティな雰囲気の外観となっており、全体的に同色でまとめられています。
    最近のバイクは2色のカラーを上手く使ったカラーリングが施されているものも多い中、GSR250Fはシンプルな雰囲気が感じられます。
    ブラックを選ぶと全体的にクールな雰囲気が漂い、バイクで走りを楽しみたい人には最適なカラーとなっています。

    全体的にシャープさが意識されたデザインとなっており、マフラーの形状も無骨さがありつつも斜め上に少し上がったデザインとなっており、ボディのラインと合わせられています。
    また、車体を前方から見たときのデザインも特徴的で、GSR250Fならではの雰囲気が感じられます。
    どことなく昔のバイクのようなデザインを感じさせてくれるレトロさが感じられながらも現代のテイストがミックスされており、GSR250Fは存在感のある雰囲気となっています。

    また、センタ0には液晶のデジタルパネルを搭載しており、視認性がとても良くなっています。
    必要な情報を夜でもしっかり確認でき、細かいところまで使いやすさに配慮されています。

    操作性も高い

    GSR250Fは操作性も非常に良く、ハンドルを操作するとしっかりとした手応えが感じられながらも、スムーズに車体が傾いてくれます。
    ライダーの瞬時の判断にも素早いレスポンスを返してくれるため、扱いやすいバイクといえます。
    そのため初心者にも適しています。

    車体の安定性も高く仕上げられているほか、足元から風が巻き込まれにくい設計となっており、スピードを出して走行しているときにもシートにしっかりと体重を乗せて走行できます。
    長距離のツーリングでも、疲れることなく走ることができるでしょう。

    このような特徴から、スズキのGSR250Fは購入する価値のあるバイクとなっています。
    フルカウルは他のバイクではなかなか楽しめないため、ぜひ検討してみるのはおすすめです。

  • ホンダ「CBR250R」のおすすめするポイント

    ホンダの人気モデル

    ホンダのCBR250Rは、さまざまなホンダのバイクの中でも人気の高いモデルです。
    最初に発売されたモデルはCBRシリーズの中でも少し違ったデザインでしたが、現在のCBR250Rはモデルチェンジが行われ、ホンダらしいスタイルのデザインになりました。

    すっきりとしたスポーティなデザインは、ホンダらしさを感じさせてくれます。
    また、バイクの下部には「HONDA」のロゴが入っており、こちらも格好良いデザインとなっています。
    シャープなカラーリングの中にクロームのマフラーが存在感を放っており、そのデザインを気に入る人は多いはずです。

    CBR250Rは全体的に完成度の高いバイクとなっており、パワフルな走りが魅力です。
    400ccクラスのバイクにも負けないような力強さを備えていますが、これは水冷4ストローク単気筒エンジンによるところが大きいです。
    重量は161kgと同クラスのバイクと比べても軽く、非常に操作性が良いのも魅力です。
    バイクが操作しやすいと急なカーブや勾配などにも無理なく対応することができ、パワフルさと操作性の良さを兼ね備えた性能を誇っているのです。

    ホンダCBR250Rが向いている用途

    全体的にバランスのとれたホンダCBR250Rは、どんな用途にも使うことができます。
    ただ、そのパワフルさと操作性の良さを生かした使い方として、ツーリングや通勤などにとても適しています。
    中距離だけでなく長距離のツーリングにもしっかりと対応でき、かつ通勤などで使うにも小回りが利くため便利です。
    ただ、「近所の街を少し走るくらい」という用途にはパワーがオーバーすぎるため、少し不向きな面はあります。

    ホンダのバイクは取り回しのしやすさや足つきも良く、初心者でも安定して走ることができます。
    特に足つき性は初代のCBR250Rでの課題であったため、モデルチェンジされたCBR250Rでは大きく改善されています。

    カスタムもしやすく、バイク好きにもおすすめ

    CBR250Rはさまざまなパーツがたくさん販売されていて、カスタムもしやすくなっています。
    そのためバイクが好きで、自分の好みにカスタムしたい人にもおすすめのバイクです。
    さまざまなパーツを組み合わせて自分だけのCBR250Rを作れば、さらにバイクを楽しむことができます。
    パーツは小さなものから大きなものまで販売されているため、予算に合わせて選ぶことができます。

    このようにホンダのCBR250Rは全体的に高性能で、とても使いやすいバイクとなっています。
    初心者にも中級者や上級者にも適したバイクのため、これからバイクを購入するときにはぜひ検討してみると良いでしょう。
    バイクショップへ出向いて、実際に試乗してみるのもおすすめです。

  • ヤマハ「YZF-R25」のおすすめするポイント

    ツートンカラーの外観が特徴的なバイク

    ヤマハのYZF-R25はスポーツタイプのバイクで、特徴的なツートンカラーが魅力です。
    スポーティな雰囲気がありながらも2色のカラーを上手く使っており、ベーシックなデザインを押さえながらも存在感のあるデザインに仕上がっています。
    「スポーツタイプのバイクが良いけど、少し目立てるモデルが欲しい」という場合には、ヤマハのYZF-R25はとてもおすすめです。

    ブルーとシルバーのカラーの場合、ブルーのカラーをベースとしつつ、随所にアクセントとしてシルバーのカラーが入っています。
    シャープでスポーツ感溢れる外観で、長く愛用したくなるカラーとなっています。

    ヤマハのYZF-R25はこのようなデザインだけでなく、走行性能もしっかりしています。
    並列二気筒エンジンを搭載しており、レスポンスの良い操作性と安定した走行性能を両立しています。
    初心者にもバイクに乗り慣れた中級者、上級者にもおすすめのため、幅広い人に適したモデルです。

    デジタル液晶メーターで、高い視認性

    ヤマハYZF-R25はメーター部分がデジタル表示となっており、視認性が非常に良いです。
    バイクでツーリングに出かけるときには、昼間だけでなく夜に走ることもあると思います。
    こうしたときにデジタル表示だととても見やすく、スピードや燃費などをすぐに確認することができます。
    さらに時間もチェックすることができるため、バイクに走っているときに時間が気になることもありません。

    このような細かいところまで使いやすさが考えられているのは、ヤマハならではといえます。
    また、これ以外にもデジタル液晶は情報をたくさん確認することができ、入っているギアやシフトポジションなど、コンパクトな画面に十分な情報が詰め込まれています。

    さらにヤマハYZF-R25は、重量が約166kgと軽い点も魅力です。
    同サイズのバイクにはカワサキのニンジャ250やスズキのGSR250などがあります。
    これらよりもYZF-R25は軽量なため、操作性がとても良いです。
    取り回しが良いことにより、急カーブや複雑な道でも難なく乗りこなしやすくなり、ライダーの意思をしっかりと反映させることができます。
    重量は比較的見落としやすいポイントですが、このようにバイクの操作性に大きく関係してくるのです。

    ヤマハのYZF-R25で、さまざまな道を走ろう

    このようにヤマハのYZF-R25は、さまざまな魅力が詰まったバイクです。
    とてもトータルのバランスが取れているため、さまざまな道を走るのに役立ちます。
    街中へのお出かけに使うのも良いですし、中距離、長距離のツーリングにも適しています。
    あなたならではの使い方で、YZF-R25での走りを楽しんでください。

  • カワサキ「ニンジャ250」のおすすめするポイント

    スポーティな雰囲気が魅力的なモデル

    カワサキのニンジャ250は、スポーティな雰囲気が人気のバイクです。
    2008年に発売されたニンジャ250Rというモデルが人気となり、その後継モデルとして登場したのがこのバイクです。
    250Rを踏襲したすっきりとスポーティなデザインが特徴で、カワサキらしい走りを見せてくれます。
    また、水冷4ストローク並列2気筒エンジンやセパレートハンドルなどが搭載され、パワフルな走りながらも操作性も高く、バランスの良いモデルとなっています。
    ここではニンジャ250について、詳しい特徴などを見ていきます。

    ニンジャ250の特徴、おすすめポイント

    ニンジャ250で最もポイントとなるのが、「アシスト&スリッパークラッチ」という装備です。
    これは2015年以降に発売されたモデルに搭載されており、エンジンブレーキが効きすぎたときなどに、リアタイアがロックされるのを防ぐ機構です。
    リアタイアがロックされることにより、バイクがホッピングしてしまったり、滑ったりしてしまうことがあります。
    アシスト&スリッパークラッチが搭載されたことによってこの現象が起こりにくくなり、より快適な操作性が実現しました。

    また、ハンドルはセパレートハンドルとなっていますが、幅広くなっています。
    ネイキッドのバイクと似た操作性があるため、さまざまな路面を難なく乗りこなすことができます。

    ニンジャ250のシートは多くの人に乗りやすい高さとなっています。
    そのため身長が170cmに満たない人でも、足つきはしっかりするはずです。

    ニンジャ250の走りは、比較的マイルドな印象があります。
    キビキビと素早いレスポンスがあるというよりもゆったりとした感覚があり、初心者でも扱いやすくなっています。
    もちろんこのようなマイルドさがありながらも取り回しの良さは良く、急なカーブや勾配などにもしっかりと対応することができます。

    ニンジャ250はニンジャ250Rに比べて、リアのタイヤが大きいものとなっています。
    そのためより安定性が向上しており、長距離のツーリングをする際に快適な走りを見せてくれます。

    燃費はリッターあたり約35kmと十分で、タンクの容量は17リットルです。
    つまりガソリン満タンまで入れると、約600kmもの距離を走破することができます。
    東京からだと名古屋くらいまでの距離を往復することができます。

    カワサキのニンジャ250はおすすめのバイク

    このようにカワサキのニンジャ250はさまざまな特徴があり、とてもおすすめのバイクです。
    バランスが取れていて初心者から上級者までおすすめのため、これからバイクを購入する予定がある場合は、ぜひ検討してみてください。

  • スズキバイクの特徴

    スズキバイクの特徴

    根強いファンが多いスズキのバイク

    ベテランのライダーになると、国内のすべてのバイクメーカーについてある程度の知識を持っていたり、メジャーなバイクであればだいたいまたがったことがあるという人もいると思いますが、初心者ライダーの場合、そこまでバイクに詳しいわけではないという人も多いですよね。

    そうした中で、スズキのバイクについてはあまり深く知らない、という人もいるのではないかと思います。
    ホンダやカワサキといったバイクメーカーよりも少し地味な印象がありますが、スズキのバイクしか乗らないと決めているほど根強いファンがいるのが「スズキのバイク」なのです。

    スズキは実に開発力が高く、馬力や重量においても驚くような値を出すバイクを数多く開発しています。
    しかし、自主規制の発端となったRG250を始め、自主規制にかかるバイクが多いことでも知られています。
    ただ、自主規制にかかるような数値を出すバイクを開発していると同時に、安定性や耐久性もしっかり考えられた設計をしており、バイクの開発においてとても優れていることも確かです。

    スズキで人気のバイク

    スズキのバイクは、大型や中型で人気のある車種もありますが、特に人気があるのは原付です。
    原付を購入して、実際に乗っていることでスズキの魅力に気づき、バイクを購入するという人も少なくありません。

    一世を風靡した「チョイノリ」も、バイクの常識をくつがえすような衝撃的な登場でしたね。
    公道を走るということを考えて設計されておらず、本当に町中をちょっと走るためだけに開発されたバイクなので、パワーはありませんが、その分価格も非常に安く、ニーズに合った人が多かったことから、とても人気がありました。

    スズキで一番の人気を誇るのは、やはりビッグスクーターの「スカイウェイブ400」ではないでしょうか。
    ビッグスクーターがバイク市場のシェアをかなり持っていた時期がありましたが、その中でもスカイウェイブ400はとても人気があります。
    通勤などの普段使いでも安定した走りである上に、高速道路での2人乗りも安心して走れること、またフレームがほかのビッグスクーターと比べると肉厚なので、剛性に優れているという点も魅力です。

    スズキのバイクは、カスタマイズにおいてほかのメーカーよりもバイクの知識を必要としたり、手入れなど手間のかかることもあるようですが、バイク好きにはその点も大きな魅力だと感じる様子。

    どちらかというと国内よりもヨーロッパなど海外で支持されているメーカーですが、じゃじゃ馬的な開発能力や、大ヒットとそうでないバイクの差が激しい点など、スズキの魅力は一言では語りきれず、スズキを心から愛するファンが多いのもうなずけます。